https://www.hareruyamtg.com/ja/events/84584/detail

12月22日(日)13:00 ~
「オースブレイカー王 決定戦!」
 晴れる屋 成田店

成田店には行こうかと思います。
手持ち無沙汰だったら、
暇潰しに決定戦に参加するやも知れません。
サイト紹介をしたEDHRECで、使用頻度の
高いカードを種類別に表示できる模様です。

お題が必須カードなので、
採用率5%を目安に、眺めて見ました。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

※既出は除きます

■red

●どぶ潜み/Guttersnipe
 ダメージ効率が段違いに良い。
 対する「鍛冶の神、パーフォロス」は
 使用率が1%以下。

● 若き紅蓮術士/Young Pyromancer
 納得の一枚。
 次々に生成される1/1が、地味に硬い。

■blue

● 定業/Preordain
● 選択/Opt
● 血清の幻視/Serum Visions
● ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe
 軽いドロー重視で、手堅く採用されてる。

● 覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils
 PWに指定されてるだろうから、
 純粋な採用率では無いかな。

● ナーセットの逆転/Narset’s Reversal
 これは驚き。何をコピーするか、ではなくて
 差戻し的な解釈で良いのでしょうか。

番外で「マナ漏出/Mana Leak」も4%台に発見。
やはりEDHとは根幹が異なりますね。
オースブレイカーのゲーム速度を考えます。

地域・遊び仲間に左右されると思います。

ガチEDHのような構築、
モダン構築のように生物が跋扈する面子だと
あっという間に勝負が決まります。

反面、部族やテーマ性があると
カジュアルEDHのようにまったり遊べます。
小粒な普通の構築では入らない生物入れるのが
個人的には楽しいですね。

自分は、早い環境も遅い環境も遊びましたが、
EDHよりマナ基盤は薄いです。
高速化を目指すと、ガチEDHにある加速となり
札束になって行くのではないでしょうか。

恐らく、EDHの様な豪快なactionを期待すると
55%程度のマナ基盤が必要かも。
土地22〜24、マナ加速11〜9くらい?

大振りな決め技もスロット的に1〜2種だし
EDHと違い、コンボ決めやすいとはいえ、
防がれたら終わり、決める前に死にかねない。

やはりLIFE20と山札58枚が、
ゲーム速度を定義してる、
というのが、現時点の感想です。
閑話休題。
オースブレイカー版の必須カードを考える続きです。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

まずは基本のマナクリ。たまに殴り役。
● ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
● エルフの神秘家/Elvish Mystic
● Fyndhorn Elves
● 極楽鳥/Birds of Paradise

● 樹上の草食獣/Arboreal Grazer
 土地加速はおまけ、0/3到達、が硬い。

● 異界の進化/Eldritch Evolution
 決定打のサーチ力が秀逸。
 ランプ型デッキなら、刻銘するのもアリ。

● 怨恨/Rancor
 試して無いですが、投入してみようかと。
 環境速度がモダン並みなら、対処されにくい。

まだ色的に各カードを試せておらず、
対面した方の傾向が強いです。
使用感の高いカードは随時、追加します。
閑話休題。
オースブレイカー版の必須カードを考える続きです。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

● 古呪/The Elderspell

 オースブレイカーで必須、の代表格。
 PW殲滅して、自分PW奥義を打てるとか。
 刻銘しても、統率税含むと2回打てるか。
 確実にPWの名前がDeathNoteに書かれるので
 奥義目当てなら。

●リリアナの勝利/Liliana’s Triumph

 環境により、と枕詞は付きますが、
 対戦相手のみ生贄は強力。

● 吸血の教示者/Vampiric Tutor

 刻銘呪文を前提として。
 LIFEとPW寿命、減るのが副作用。

● 墓所のタイタン/Grave Titan

 6マナ域の決定力で迷ったら此方。
 モダンに近しい感覚で使用出来るかと。
「レンと六番」「未知な領域」
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/252782/show/

対面した事は無いですが、
晴れる屋 成田店のデッキリストを見た所感。

コンボ型で急加速からの殺意、高いですね。
EDHと同じ動きだと太刀打ち出来ないでしょう。

■ギミック
1.土地サーチから、マリットレイジか、ケッシグ
2.土地加速から、ケッシグか、龍王アタルカ

この構成だと、最速3ターン目に決定打が降臨かな。

■対策
1.PW出させない
2.ライブラリを探させない
3.本体を4ターン目迄に落とす

レン6を呪文貫きか、早期の打消しが最良、
次ターン刻銘呪文castを最悪でも打消し。
しばらく沈黙する間に、皆でタコ殴り。

レオニンの裁き人
夢を引き裂く者、アショク なども良し。
アショクは儀式から1ターン目も可能。

あと、オースブレイカーは基本、
LIFE攻めを許されてるのですから、
ちゃんと生物出して、殴れば良いのです。

とまぁ色々書きましたが、良デッキならでは。
初見殺しは可哀想なので、前提知識として。
https://www.hareruyamtg.com/ja/events/84584/detail

12月22日(日)13:00 ~
「オースブレイカー王 決定戦!」
 晴れる屋 成田店

キングには全く興味ないのですが、
オースブレイカー交流できるのが貴重ですね。

決定戦には参加せず周りで遊んでいたら
ドロップした人と交流できるかな?
環境的に未成熟な、オースブレイカーですが、
ユーザーが増えれば様々なアーキタイプが
増えてくると思います。

自分が参考にしているサイトを纏めます。

■晴れる屋デッキ検索
 https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/

 検索オプションでオースブレイカーを選択。
 数は少ないですが、国内の傾向が見えます。
 edhに近い捉え方のプレイヤーが多いかと。

■タップアウト(海外)
 http://tappedout.net/mtg-deck-builder/oathbreaker/

 海外tierを確認できます。
 紹介されているデッキは、カジュアルが多いかも。
 部族デッキを作る際、かなり参考になります。

■EDHREC オースブレイカーβ (海外)
 https://oathbreaker.edhrec.com/

 画像付きで重いですが、情報量が段違い。
 PW毎の刻銘呪文別一覧がソートできるので、
 自分好みの組合せが直ぐに見つかる。

 此方は、ガチからカジュアルまで様々です。
 海外は、しっかり殴るデッキが多いですね。
 他のフォーマットだとまず入らない、
 小粒クリーチャーの殴り合いも魅力かと思います。

■ダイアリーノート
 https://diarynote.jp/

 情報の仕分けは出来ませんが、
 リストにかける思いを垣間見るのが大事。
 コミュニティが広がることを願います。
「狂乱のサルカン」「ドラゴンの餌」

ドラゴンdeckですね。5/5飛行は制空権が抜群。
トークンを出す+生贄にして効果を発動する
PWと刻銘呪文の組合せは、便利です。

■ギミック
 序盤はマナ加速と除去で我慢。
 PW出した次ターンにトークン餌にして
 5/5飛行ドラゴンを増やし、
 様々なドラゴン関連呪文が繰り出される。

■アレンジするなら

下記のようなドラゴンシナジーは相性良さそう。
骨塚の災い魔/Boneyard Scourge
刃の翼の虜/Bladewing’s Thrall

頭数が不足しがちなら、トークン産む此方。
巣ごもりドラゴン/Nesting Dragon

ドラゴンはコスト的に重いので
リアニメイト戦略も良いかも。

帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen
炎の大口、ドラクセス/Drakuseth, Maw of Flames

海外のサイトを見ると、
命運の核心/Crux of Fate 刻銘が良さげ。

次回はデッキ紹介サイト纏めをします。
閑話休題。
オースブレイカー版の必須カードを考える続きです。

今回の基準は、edh でも必須と呼ばれ
オースブレイカーに来ても活躍できる事、です。

■white
 ハルマゲドン/Armageddon
 戦の惨害/Ravages of War
 太陽のタイタン/Sun Titan
 命運の掌握/Grasp of Fate
 アカデミーの学長/Academy Rector
 大変動/Cataclysm
 護衛募集員/Recruiter of the Guard

そして落選は此方。

 剣を鍬に/Swords to Plowshares
 流刑への道/Path to Exile
 悟りの教示者/Enlightened Tutor
 Moat
 安らかなる眠り/Rest in Peace
 ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation
 悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance

追放除去は便利ですが、LIFEはまだしも
土地を与えるとedh と異なり挽回出来ません。
教示者は、刻銘するなら。
置物系はMoatを除き、ヘイトベアーの方が。
傲慢は最も対処したいPWが残るため。

白はヘイトベアー、全体強化、全体除去、と
edh と異なり、器用に立ち回れそうです。
閑話休題。
オースブレイカー版の必須カードを考える続きです。

今回の基準は、edh でも必須と呼ばれ
オースブレイカーに来ても活躍できる事、です。

■green
 永遠の証人/Eternal Witness
 新たな芽吹き/Regrowth
 野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker
 適者生存/Survival of the Fittest
 再利用の賢者/Reclamation Sage
 ドライアドの歌/Song of the Dryads
 刻み角/Manglehorn
 Elvish Spirit Guide
 異界の進化/Eldritch Evolution
 繁茂/Wild Growth
 楽園の拡散/Utopia Sprawl

そして落選は此方。

 自然の要求/Nature’s Claim
 森の知恵/Sylvan Library
 内にいる獣/Beast Within
 調和の中心/Concordant Crossroads
 ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte
 開拓地の包囲/Frontier Siege
 俗世の教示者/Worldly Tutor
 調和/Harmonize
 有毒の蘇生/Noxious Revival

まぁLIFE損失は痛い、3/3は洒落にならん、
4マナ域は決定打が欲しい、
使い回したいカードが少ない、等が理由。

緑は生物、マナ加速に長けるので、
オースブレイカーでは強い色だと思います。
閑話休題。
オースブレイカー版の必須カードを考える続きです。

今回の基準は、edh でも必須と呼ばれ
オースブレイカーに来ても活躍できる事、です。

■black
 悪魔の教示者/Demonic Tutor
 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
 疫病造り師/Plaguecrafter
 Nether Void
 無垢の血/Innocent Blood
 暗黒の儀式/Dark Ritual
 殺戮の契約/Slaughter Pact
 夜の囁き/Night’s Whisper

数が少ないので、惜しくも落選した物を下記に。

 吸血の教示者/Vampiric Tutor
 むかつき/Ad Nauseam
 四肢切断/Dismember
 肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder
 無慈悲な処刑人/Merciless Executioner
 死の雲/Death Cloud
 ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
 毒の濁流/Toxic Deluge
 殺し/Snuff Out

LIFE失う系は尽く抜けますね。
「夜の囁き」は迷いましたが、軽いのが貴重。
教示者は刻銘呪文にするなら。

edh より弱体化したように見えますが、
黒は常磐木や特殊な能力を持つ生物が多く、
強い色だと思います。
「崇高な工匠、サヒーリ」「かき立てる炎」

そろそろ自分のdeckを紹介します。
海外では「物読み」が定番なのですが、
自分は召集を組合せてみました。

■ギミック
spellをトリガーにトークン生成をする生物を並べ、
軽い打消し、ドローを連打。
程良く召集が連打出来るようになる為、
打消しを構えつつ、4点火力で本体を焼きます。

■主な構成
 24 土地
  6 マナ加速
  8 ドロー
  7 打消し
  9 除去・バウンス
   冒涜の行動/Blasphemous Act
   紅蓮地獄/Pyroclasm
   神々の憤怒/Anger of the Gods
   溶岩震/Magmaquake
   サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift
  6 生物
   若き紅蓮術士/Young Pyromancer
   空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner
   完成態の講師/Docent of Perfection

■所感
 トークンが揃うと、召集を活かして
 終了ステップに「かき立てる炎」連打出来ますね。
 赤いトークンは多い程良く、ゴブリン良いかも。

刻銘呪文が異なると、動きが全く違うと思います。
PW毎に人気の組合せがあり、それぞれ個性が出ます。
閑話休題。
オースブレイカー版の必須カードを考える続きです。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

● 神秘の教示者/Mystical Tutor

 おや?と思われる方も居るでしょう。
 edhで頻出なのに青編1回目では除外しています。
 持論ですが「刻銘呪文」に据えるなら必須です。
 edhと異なり刻銘呪文は手札が減りません。
 刻銘した各教示者は、かなりの多様性を生みます。

● 呪文貫き/Spell Pierce

 マナ加速の乏しい環境では、活躍します。
 PWと刻銘呪文の打消しが主な役割。
 統率税があるので、recastも打消しやすい。

● 否認/Negate

 此方もPWと刻銘呪文の打消しが主な役割。
 確実ですが、2マナも重いという環境が難ですね。
 また生物が跋扈する世界なので、たまにグヌヌ。

● 物語の終わり/Tale’s End

 PWと、優秀な生物はlegendaryなので、
 それらを打消し。
 たまに忠誠度能力を消せるのもgood。

● 氷の中の存在/Thing in the Ice

 打点3まで優しくキャッチ。
 裏帰り後の打点もゲームを決める力があります。
 ハルマゲドンplayしつつ裏返る様は圧巻です。

まだまだ自分も試行錯誤です。
使用感の高いカードは、今後も紹介していきます。
閑話休題。
オースブレイカー版の必須カードを考える続きです。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

●稲妻/Lightning Bolt

 オースブレイカーを定義する1枚。
 火力は、使用マナ+2点超えが選定ラインです。
 (あと、any targetである事)

 ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade
 命知らず/Reckless Abandon
 爆片破/Shrapnel Blast

● 冒涜の行動/Blasphemous Act

 赤で全体除去に迷ったら、とりあえず入れる1枚。
 状況により「紅蓮地獄」「神々の憤怒」より軽く
 効果は絶大です。

● 溶岩震/Magmaquake

 地上の生物・各PWにX点ダメージ。
 消費マナが難ですが、インスタントで相性よし。
 但し、最近のPWは忠誠度が高いので
 生焼けになる事もしばしば。

まだまだ自分も試行錯誤です。
使用感の高いカードは、今後も紹介していきます。
閑話休題。
オースブレイカー版の必須カードを考える続きです。

今回の基準は、edh でも必須と呼ばれ
オースブレイカーに来ても活躍できる事、です。

■red
 Wheel of Fortune
 紅蓮破/Pyroblast
 混沌のねじれ/Chaos Warp
 ギャンブル/Gamble
 業火のタイタン/Inferno Titan
 パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros
 力ずく/By Force
 猿人の指導霊/Simian Spirit Guide
 反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance
 信仰無き物あさり/Faithless Looting
 紅蓮操作/Pyrokinesis

数が少ないので、惜しくも落選した物を下記に。

 赤霊破/Red Elemental Blast
 熱情/Fervor
 汚損破/Vandalblast
 前哨地の包囲/Outpost Siege
 背信のオーガ/Treasonous Ogre
 帝国の徴募兵/Imperial Recruiter

理由はシビアです。
赤霊破は青の少ない環境でcast出来ない可能性。
置物系は3,4マナBig Actionにそぐわない。
汚損破も5マナで使う事は、そんなに無いかも。
オーガはLIFE死が待ってる、など。
徴募兵はコンボ決めれるならワンチャン。

次回は、edh では一般的でないけど
Oath Breakerでは活躍出来そうな一覧に
触れてみます。
「崇高な工匠、サヒーリ」「物読み」

コンボ型オースブレイカーですね。
初見殺し感が強く、PWのヘイトはMAX。

刻銘呪文が異なると別deck、が持論なのですが、
海外のdeck listを見ると7割位が「物読み」という
定番の組合せな模様です。

■ギミック
artifactを並べつつ打消しで我慢。
親和で4マナ軽減出来る状態から、PWと刻銘呪文。
手札補充の後、更にパーマネントを展開し、
物読み連打から、無限ターンかartifact生物でfinish。

■対策
1.刻銘呪文をcastさせない
2.PW見たら屠る、打消しも可
3.ウルザは屠る

一見、凶悪そうに見えますが、tierBです。
S,Aって、どれだけ凄いのか興味深々ですね。
閑話休題。
オースブレイカー版の必須カードを考える続きです。

今回の基準は、edh でも必須と呼ばれ
オースブレイカーに来ても活躍できる事、です。

■blue
 渦まく知識/Brainstorm
 意志の力/Force of Will
 秘儀の否定/Arcane Denial
 マナ吸収/Mana Drain
 遅延/Delay
 粗石の魔道士/Trinket Mage
 Timetwister
 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
 誤った指図/Misdirection
 白鳥の歌/Swan Song
 思案/Ponder
 大あわての捜索/Frantic Search

edhだと青の必須は沢山あるのですが、
ザックリ抜けて行きました。

「意外な授かり物」辺りは迷いました。
ゲーム速度の速いオースブレイカーだと
手札確認すると多くても4枚位でedh程の旨味が無い。

追加ターン系、コピー系、定番PW系も同様の理由。
生物の多い環境ですから、edhと同じ路線だと
対応しきれないのではないかと、自分は思います。
「夢を引き裂く者、アショク」「死体発掘」

リアニメイト戦略のコントロール型ですね。
これまで紹介したPW達はtierB以下で、此方もそう。
(tierは、S,A,B,C,Dのランク付があります)

しかし常在型能力があると、
tier以上のperformanceがある印象です。

■ギミック
5マナ迄は打消しと除去で我慢。
PWをcastして能力発動し、各対戦相手の墓地駆除。
自分の墓地は肥えてるので、安心してリアニメイト。

■対策
1.PWと刻銘呪文をcastさせない
2.墓地を取り除く置物、生物

良いdeckですね。
どんなデカ物が出て来るかは、運もあり。
(スロット的に、能動的なディスカードが難しいのか)

オースブレイカーだと青は、コンボに寄らないと
edh程の一強ではないので難しいですね。

一旦ここまで。
deckリストは秘密日記に書き溜めます。
「自然に仕える者、ニッサ」「ニッサの勝利」

さて、今回はマナ・ランプ型オースブレイカー。
ターボランド/Turbo Land とも言える組合せ。

■ギミック
土地の追加セットによるマナ加速から高コスト連打、
下記のようなedh ばりのコンボまで。

暗黒の深部/Dark Depths
演劇の舞台/Thespian’s Stage

驚くべきは、PWいる時のニッサの勝利は
土地3枚を持ってくるため、下記も揃います。

ウルザの塔/Urza’s Tower
ウルザの鉱山/Urza’s Mine
ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant

■対策
1.デッキから探させない
2.PWには打消し、唱えさせない
3.本体をせめる

優しい顔して、いきなり魔王になるPWです。
マリットレイジには生殺与奪権しかありません。

せめてもの救いは、
高コストを連打「し続ける」edh に対し、
oathはスロット的に何処かで「止まり」ます。

それは、そのまま勝っているか、
息切れしてしまうか、魔王討伐戦が成功してるか。

一旦ここまで。
deckリストは秘密日記に書き溜めます。

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