コメントを、誰でも書き込めるよう
設定変更いたしました。

※これまでは、diarynoteユーザのみ
 書き込める設定で、先程気付きました。

これまで試されていた方は、
改めてお試し下さい。

大変、失礼をいたしました。
EDHで強い青、では
オースブレイカーでの役割とは?

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

週末の交流会に向けて、タッチ青のカタチを
模索している最中です。

■打消し
 青の基本セットは4→3枚に縮小。
 彼らは外す理由が見つかりません。

 呪文貫き/Spell Pierce
 否認/Negate
 秘儀の否定/Arcane Denial

 とはいえ、打消し枠は5〜7枚のため
 もう少し選定するのですが、色により
 優先度が異なりますね。

★赤,黒だと重宝
 意志の力/Force of Will
 マナ吸収/Mana Drain
 対抗呪文/Counterspell
 物語の終わり/Tale’s End
 呪文嵌め/Spell Snare

 青青は、色拘束が厳しそうですが、
 受け身な動きになるならアリ。

★緑なら
 白鳥の歌/Swan Song
 頑固な否認/Stubborn Denial

 余ったマナで動くため、
 1マナ捻るのが関の山。

★白
 ドビンの拒否権/Dovin’s Veto
 呪文嵌め/Spell Snare
 拒絶/Abjure

 特定の打消しを使いやすい配色。

★番外
 差し戻し/Remand
 非実体化/Unsubstantiate

 刻銘呪文に対しては、確定カウンターですね。
 手札に戻れないから。

青の役割として、他はバウンスですね。
次回は、その辺りに触れてみます。
EDHに試合運びがあるように、
オースブレイカーも定石はあります。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

カジュアル・ガチを見てきた、
基本的な流れ、の続きです。
カード選択の目安となれば宜しいかと。

■終盤(6T以降)の攻防

 ここまで生き残れば(?)
 マナ基盤も整い、重量級のspellも
 飛んで来る頃合いでしょう。

 ①5マナ以上の生物による蹂躙
 ②追加ターンや、重量spell
 ③PW絡みのシナジー
 ④PW・刻銘のrecast、コンボ

 ここでお伝えしたい事は、
 EDHのようなダイナミックな展開が、
 オースブレイカーにもありますよ、と。

 但し、スロットは狭いので
 何でも詰め込める訳では無いです。

 ①だと、各色タイタンはお手頃です。
 飢餓ウラモグ級も見た事あります。

 ②で面白かったのは、新たな芽吹きを
 刻銘して、潤沢なマナから追加ターンを
 回収しながら、ずっと俺のターン!

 ③④は、オースブレイカーなら当然で
 再プレイ出来る状態になれば、
 シナジー・コンボを決められますね。

ここまで来ると、対策というよりは
状況を楽しんで下さいレベルなので、
大技の応酬だと思います。

あと、オースブレイカーでよくある勝利は
漁夫の利なので、ヘイト管理は大事かと。

即死コンボは阻害されやすいですし、
速攻も中盤以降は簡単に沈黙します。
シナジーで場を支配しても、
リセットされる可能性は、二人対戦より高く。

EDHでもそうですが、魔王に困った時は
大抵は自分一人だけでなく、皆が困っていて
自分では対処出来なくとも、手を組めば
何とかなりますよね。

自分は、対戦相手も広義で
リソースだと思っています。

定石の話は、これで終わりです。
次回は何を取扱いましょうか。
EDHと異なり、オースブレイカーは
コミュニティが成熟していません。

都内で交流会をしませんか?
というお誘いの続報です。

日時:2/22(土) 13:00〜18:00
場所:北千住TSUTAYA 3F

 ※途中参加、途中退出あり形式で。

人数としては、10名を越えるかもしれません。
ありがたい事です。

会の趣旨としては、オースブレイカーの輪を
広げるのが第一目的ですので、
初対面の方へ礼節を持って接して頂きたく。

また、当ブログで取扱うネタを
皆さまから頂戴したいので、
オースブレイカーの様々な形を持ち寄り下さい。

参加されたい方とは、コメント欄への書込みで
通信連絡をさせて頂きます。

新規の参加希望もコメント受け付けています。
お気軽にどうぞ。
EDHに試合運びがあるように、
オースブレイカーも定石はあります。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

カジュアル・ガチを見てきた、
基本的な流れ、今回は中盤編の続きです。

★PWとの攻防

「コンボパーツが2枚もあるのだから、
 使わない手はあり得ない」

 オースブレイカーを遊んでいる際に
 聞こえた会話ですが、真を得ています。

 まぁ使い方によりますので、コンボでも
 シナジー、サーチ、刻銘すれば良いですが
 PWが場にいて唱えられる前提があるため
 ↑を対策すれば、自ずと封じ込めます。

★PWの対策
 ①打消し
 ②除去
 ③打点
 ④土地破壊
 ⑤起動型能力の制限
 ⑥プレイの制限

 当ブログに最近お越しの方も多いので
 繰り返しにもなりますが、これらは
 オースブレイカーにおける肝、と思います。

 呪文貫き、否認、は必須の打消し。
 英雄の破滅、残忍な騎士、は必須の除去。
 露天鉱床、不毛の大地、は土地対策が
 どうしても疎かになるため便利。

 能力、プレイを制限する類いの
 ヘイトベアーを用いれば、
 打点もあって一石二鳥です。

 PW、刻銘、共に統率税がかかるため
 三回目のプレイは難しいです。

次は終盤の流れです。
EDHにもある、プロレス的な展開について。
EDHに試合運びがあるように、
オースブレイカーも定石はあります。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

カジュアル・ガチを見てきた、
基本的な流れ、今回は中盤編の続きです。

★PWを出す、という行動
 オースブレイカーの醍醐味ですね。
 ほぼ確実にplayでき、忠誠度能力に加えて
 刻銘呪文があり追加能力にも思えます。
 インスタントなら、PWの枠を超えた気分に。

 PW〜刻銘の流れから、一気にコンボを
 決めて来るガチ勢は一定数いるので、ご注意を。

 +1パーツで、EDHと同じような
 即死コンボもありますね。

 群集の威光、ヴラスカ+席次+石像
  +歩行バリスタ

 刻銘呪文で特定パーツをサーチし、
 コンボ・シナジーを決めるパターンも。

 レンと六番+未知な領域
 各種ニッサ+ニッサの勝利
  →暗黒の深部+演劇の舞台
  →その他、土地シナジー。

 刻銘:各色の教示者
  →大体、2枚コンボ
 
総括しますと、刻銘呪文を見てサーチ系だと
PWを生かしておいては駄目です。
もちろん場に出るのもダメ。

解説が長くなりますね。もう少し続きます。
EDHに試合運びがあるように、
オースブレイカーも定石はあります。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

カジュアル・ガチを見てきた、
基本的な流れ、の続きです。
カード選択の目安となれば宜しいかと。

■中盤(5T目まで)の攻防
 この辺り、オースブレイカーの醍醐味である
 刻銘呪文が飛び交う頃合いかと。

 ①マナ加速に勤しむ
 ②PW、刻銘呪文のcast
 ③生物が並び、睨み合う
 ④アド獲得の行動、対処

 ①は野放しにすると、後々に重spell連打か、
 PW〜刻銘+打消しの構え、と厄介かも。
 EDHと同じく、artifactやランパンが基本。

 ②は、3種類あると思います。
 PWプレイ、翌Ternに刻銘のタイプA。
 PW〜刻銘で、アド獲得のタイプB。
 ↑と同じ流れで、一気に勝利するタイプC。

 Aは、リセット呪文の刻銘が多く、
 状況により、リセット迄に至る事は少ないです。

 Bは多数と思いますが、中盤のPWは脆く、
 利益を確定させるような感じ。

 Cは平たく言えば、コンボが決まります。
 ここで終わる事もありますが、序盤よりは
 皆の場が整っており、凌ぎやすいです。

 ③は、1/3と2/2、3/3同士が睨み合う状況。
 3/4や4/4で打開、3点火力が貴重な時間帯。

 ④は、ドロー、置物の設置、リセット、等
 一対多の交換がなされる行動ですね。
 ↑に対する打消し、除去も発生します。

★対策
 基本的にEDHと同じ、と思います。
 自分が著しく被害を被るか、後々に
 敗北に繋がる行動であれば対処します。

 相手のPWと刻銘呪文の組合せは、
 今後の展開が予想しやすいため、
 阻害されやすいと思います。

 後は、著しくパーマネントを生み出す物、
 後出のパーマネントに制限を課す物、
 などが対処されやすいかと。

 ブリキ通りの重鎮、クレンコ、などは
 自分も使用していますが、生かしておくと
 とんでもない事になる赤の必須カード。
 沈黙のオーラ、もartifactの妨げになり
 これらは対処の対象となるでしょう。

中盤は、どうもザックリしてますね。
PWの攻防が、Oathならではの特徴かと。

文量が増加気味なので、
次回も中盤の解説を。よく見るカードも。
EDHに試合運びがあるように、
オースブレイカーも定石はあります。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

カジュアル・ガチを見てきて、基本的には
次の流れかと思います。
カード選択の目安となれば宜しいかと。

■序盤(2T目まで)の攻防
 ガチの想定で、カジュアルでは発生しにくい。
 お守り的な対策が推奨です。

 ①マナ加速が一人飛び抜ける
 ②PWが出て来る
 ③2打点の生物が2体いる

 具体的に言うと、①は0T目に土地が出る、
 1〜2T目にartifactが2個並ぶ。
 ②は「レンと六番」3マナPWが降臨する。
 ③は速攻の武闘派に多い展開。

 序盤ですが、①②は魔王認定が当確。

★対策
 ①は結構どうしようもなく、後に来る
 本命を打消すか、自分も加速するか。

 色によっては、対策が難しいので
 ガチ環境ほど皆が高速化すると見ます。

 これこそが、オースブレイカーでは
 1マナ加速を咎められている理由です。

 では、対策法を挙げていきます。

 ①土地破壊、artifact破壊
 ②1マナの打消し
 ③2点火力、1/3の生物

 ①は露天鉱床、不毛の大地が全色で可能。
 茶器の破壊は赤が得意で、破壊放題や汚損破。
 但し超過playは、期待しない方が宜しいかと。

 ②は呪文貫き、呪文嵌め、など1マナ打消し。

 ③は優しく受け止めるのが、大事。
 自分に攻めにくいとなると、他を攻めるので。

意外と話題が尽きないので、次回も続きます。
次は、中盤の攻防について。
EDHと異なり、オースブレイカーは
コミュニティが成熟していません。

都内で交流会をしませんか?
というお誘いの続きです。

卓成立も見込めて、お店への確認もしたので
場所を確定させて頂きます。

日時:2/22(土) 13:00〜18:00
場所:北千住TSUTAYA 3F

 ※途中参加、途中退出あり形式で。

環境が良く、オースブレイカー民も多い
北千住TSUTAYAさんは
知っておいて損の無いお店ですね。

参加されたい方は、コメント欄への書込みで
通信連絡をさせて頂きます。

新規の参加希望もコメント受け付けています。
お気軽にどうぞ。
EDHもそうですが、オースブレイカーでも
色を足すと動きが器用になります。

部族deckなど、PWが補助的な場合で、
色マーカーを変える感覚ですね。

前のゴブリンdeckを、緑でも染めてみます。

■緑の基本セット

 繁茂/Wild Growth
 怨恨/Rancor

 少な!マナクリ入れて、2ターン目に
 ブリキ通りの重鎮、クレンコ などが
 出て来ると、悶絶されるでしょうけど。
 ゴブリンと共存するエルフは却下。

■ゴブリンに親和性のある緑

 ボーラスの壊乱者、ドムリ

 いきなりPWですが、緑をタッチしたい
 一番の理由が此方。実質2マナ、格闘もあり
 欲しい逸材であります。

 ザル=ターのゴブリン/Zhur-Taa Goblin
 難問の鎮め屋/Vexing Shusher
 ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan
 ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang
 猪牙のしもべ/Boartusk Liege

 大体が攻撃要員の補充ですが、
 コストに緑を払えばartifact破壊の悪党は
 良いですね。ブリキ通りは人材が豊富。

 適者生存/Survival of the Fittest
 自由なる者ルーリク・サー
 煮えたぎる歌/Seething Song

 一周回って、此方の面々。
 高コストに傾くなら、傾けようと。
 ならばマナクリ戦略もアリかな?
 適者生存は、決定打を呼び込めて良さげ。

ここまできて赤緑青のティムールか!と
閃いたのですが、マナ基盤は違うし
そもそもゴブリンから離れ過ぎですね。

部族deckは2色が良いですよ、の一例でした。
EDHもそうですが、オースブレイカーでも
色を足すと動きが器用になります。

部族deckなど、PWが補助的な場合で、
色マーカーを変える感覚ですね。

前回のゴブリンdeckを、青で染めます。

■青の基本セット

 呪文貫き/Spell Pierce
 呪文嵌め/Spell Snare
 否認/Negate
 秘儀の否定/Arcane Denial

 ドローも含めようかと思いましたが、
 一旦は万能な打消しを。
 ドローは、手札が複数枚増えるものか
 打消し構えられるインスタントかな。

■青に親和性のあるゴブリン

 どぶ潜み/Guttersnipe
 ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer

 どぶ潜みは、deckが変わってしまうので
 様子見て。電術師は、火力を増やしたなら。

まだ構想だけなので、家に帰って
入れ替え、眺めてみますね。、
Myオースブレイカー紹介です。
EDHと異なり火力でも押せます。

PW:無頼な扇動者、ティボルト
   /Tibalt, Rakish Instigator
刻銘:ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade

■斥候 9
 ゴブリンの先達
 鋳造所通りの住人
 帆綱走り
 ゴブリンの従僕
 軍勢の忠節者
 泥デコの騒音立て
 ドラゴンの餌
 クレンコの命令
 ゴブリンの扇動者

■主力・強化 13
 ゴブリンの奇襲隊
 ゴブリンの王の探索
 ゴブリンの群衆追い
 ゴブリンの戦煽り
 金属ミミック
 ブリキ通りの重鎮、クレンコ
 ゴブリンの酋長
 ゴブリンの王
 ゴブリンの鎖回し
 バシャリク・モンス
 ゴブリンの損壊名手
 群衆の親分、クレンコ
 稲妻造り士 ★ 朱地洞の族長、トーブラン

■搦め手・妨害 7
 騒乱の発端、グレンゾ
 闇住まいの信託者
 皮印のゴブリン
 粗暴な力
 宝石の手の焼却者
 マルドゥの斥候 ★ ファイレクシアの破棄者
 破壊放題 ★ 粉々

■火力 3
 稲妻
 ゴブリンのときの声
 焼尽の猛火

■マナ加速・潤滑 6
 モックス・ダイアモンド
 輝石の儀式
 炎の儀式
 戦いの賛歌
 スカークの探鉱者
 信仰無き物あさり

■土地 20
 変わり谷★ 露天鉱床
 激戦の戦域 ★ 不毛の大地
 山18

★は「カジュアル ★ ガチ環境」のcompatible。
今後はタッチ緑 or 青に可変するつもりで、
一旦、現時点の記録として。

序盤に削り、残LIFE10は手投げ弾x2で沈めます。
最近はブロッカーを邪魔に思う事が多々あるので
火力が欲しい所ですね。

オースブレイカーだと速攻・火力もできる例として
誰でも見れる公開スタイルで。
EDHとオースブレイカー、どちらかというと
ヘイトベアーはOath向き?の続きです。

■探すのを咎める

 レオニンの裁き人

 フェッチ土地は一定量見かけるため
 影響する能力は良いですね。

■墓地・コスト踏み倒しを咎める

 悔恨する僧侶
 薄青幕の侍
 封じ込める僧侶
 
 一押しの悔恨する僧侶は、飛行付き。
 薄青幕の侍 は効果的に控えめ。

■唱えるのを咎める

 翻弄する魔道士
 アゾリウスの造反者、ラヴィニア
 エーテル宣誓会の法学者

 白青のヘイトベアーも良いですね。
 こういう制限系は好きです。

■タップインを強いる

 威圧する君主

 カジュアルで生物の殴り合いになると
 燻し銀な感じ。

■果たして下位互換?

 エイヴンの思考検閲者
 異端聖戦士、サリア
 キンジャーリの陽光翼
 ヴリンの翼馬
 静寂をもたらすもの
 トカートリの儀仗兵
 静翼のグリフ

 3マナに増えると、使いにくい感じ。
 欲張りですが、制圧力が欲しいマナ域。
 打消し構えながら使える瞬速持ちなら。

2回に渡りヘイトベアーを考えましたが、
オースブレイカーに、大判事、ドビン(foil)を
据えた白青を構築中のため。

緑青、赤青、黒青、と来てタッチ青の最終章。
打消しで保護したヘイトベアーが理想です。
EDHとオースブレイカー、MTGなので
基本的なルールは同じです。

ルールを曲げる、打点ある、安いコスト、
ヘイトベアーはOath向きな生物と思います。

■マナ加速を咎める

 溜め込み屋のアウフ
 戦争の報い、禍汰奇

 自身もartifactに頼りにくいですが、
 ガチ環境ほど刺さる此方。
 緑は生物サーチがあり、搦手で優秀。

■土地の能力を咎める

 高名な弁護士、トミク

 土地破壊の呪縛から逃れられます。
 暗黒の深部+演劇の舞台のコンボを止める
 副次的効果もありますね。

■非生物呪文を咎める

 ガドック・ティーグ
 スレイベンの守護者、サリア

 色が限定されるものの、PWと刻銘呪文に
 頼るルール下での影響力は強い。

白と緑に偏ってしまいますね。
まだまだありますので、もうしばらく続きます。
EDHと異なり、オースブレイカーは
コミュニティが成熟していません。

秋葉原 or 北千住で交流会をしませんか?
というお誘いの続きです。

日時:2/22(土) 13:00〜18:00

 ※途中参加、途中退出あり形式で。

場所:
 参加される方の住まいを勘案しますが、
 秋葉原だと何処かのショップ、か
 北千住TSUTAYA 3F

このように、一旦仮決めします。
ぶっちゃけ人がいれば、三連休が
オースブレイカー三昧でも良いくらい
↑に飢えています。

参加したい方は、お気軽に
参加希望をコメントして下さい。
EDHとオースブレイカー、相違はあるが
模倣すべき共通点はあります。

共通部分を取り上げる理由は
カード選択の基準にもなるため。

●マナ加速
  artifact、マナクリ、ランパンが主流。
  ガチ環境ほど、加速率が高いです。

●コスト増減
 リスティック系も含みますが、
 EDHより効果高い(払うの無理)かも。

●下位互換
  使わないカードを入れるなら
  下位互換でも同機能カードが優先されます。

●ヘイト管理
  EDHと変わりませんね。
  交渉、同盟、前世の怨み?あると思います。

●一対多交換
  1枚で複数処理する類いは変わらず強い。
  スロット余裕無いため重要。

●サーチ
  58枚とはいえ、探さないdeckは皆無。
  EDHより回数は控え目。

●リアニメイト戦略
  コスト踏み倒し、低コスト召喚は
  戦略になり得ます。

●無限ほにゃらら
  明滅、トークン、マナ、+1カウンター
  この辺りはfinish手段になってますね。

これらについて考えた経緯は、
ヘイトベアーの採用基準を見定めたいため。
効果無いと奴らは熊でしかないため。

次回は、自分の考える熊像?ですね。
EDHでもよくあるテーマdeck。
オースブレイカーだと満足度が高いです。

■満足のいく理由

 EDHで生物出した感を得るには
 まず30枚を埋める楽しい苦行(作業)が。
 
 オースブレイカーだと17枚くらいでも
 1戦で様々な奴らが楽しめます。

 スロットの狭さは、部族を洗練するのに
 とても適しています。期待値も同様に高く、
 数戦すれば、部族の大半はお披露目できる。

■まずは、テーマを探す

 これから作ろうという方には
 カード検索しやすい部族をお勧めします。

 クリーチャータイプでの検索は勿論、
 テキスト部分に部族名を入れて、シナジー探しも。

 自分は簡単なゴブリンで始めましたが、
 普段は使わないマナ域に味のある奴らが多く
 3ヵ月経っても、アップデートし続けています。

 昔のカードでは種族が無く、エラッタにより
 追加された類いは激アツです。

 テーマ性にPWを選択すると、関係するカードや
 ストーリー再現なんかが堪らないのでは。

 プレイ中に解説を差し挟めるのが、
 如何にもカジュアルフォーマットですよね。

■どんなカードが面白い?

 1.シナジーあるテキスト
 2.他フォーマットでは見ない
 3.1ターンに沢山出てくる

 楽しみ方は人それぞれなので
 達成した際の解説ポイントがあれば。

 自分はfoilerなので、
 特定の部族だけfoilも良いかなと。
 手に入り易くなりましたし。

 一番手軽なのは、PWと刻銘呪文だけを
 foilにすることです。お試しください。
閑話休題。EDHによくある必須カード、
そのオースブレイカー版を考える続きです。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

白だけ、考察が遅れていました。
どうしてもEDHがベースになるためか。

● 白蘭の騎士/Knight of the White Orchid

 白いデッキには必ず見かける此方。
 色拘束は濃いですが、遅れを取り戻し、
 半端なアタッカーを咎めます。強い。

● 悔恨する僧侶/Remorseful Cleric

 RIPは採用したくない貴方に、此方。
 墓地除き、飛行、パワー2は申し分なし。

● スレイベンの守護者、サリア
  /Thalia, Guardian of Thraben

 PW〜刻銘の流れを咎めます。
 逆に対抗策もこのくらい?
 白はパワー2先制攻撃が強いですね。

● 過大な贈り物/Generous Gift

 緑と異なり、3/3は後々に困る可能性も。
 白は回避能力で攻めるイメージですね。
EDHと同じハイランダーながら
オースブレイカーだと1枚挿しにも
それなりの期待感があります。

今日のお題は、1枚積みの期待値。
効果的な1枚は、比較的に引けますので
デッキの印象付けにもなりますね。

例)宝石の洞窟/Gemstone Caverns

 ガチ環境でよく見る此方。
 後攻で初手にある、という条件が
 見た目より満たしやすい。
  初手7枚に含まれる:12%
  ↑で後攻である:9%
 10試合に1回は、低い確率ですか?

例)大型finisher

 5枚投入で、6ターン目に1枚来る目安。
 自分は合計4枚辺りが採用基準ですね。
 
例)打消し

 PW〜刻銘の流れが、4ターン目位なので
 打消し構えられる7枚積みが目安。
 自分は他プレイヤーの打消しに期待して
 6枚積みの打消し+搦手を2枚くらい。

概ね構築戦と同じ期待値が目安になるため
マナ加速をしても使い道がPWだけ、とか
加速せずともマナカーブに沿って序盤を凌げば
ポロッと大型finisherで蹂躙することも。

皆さんも思い入れの1枚、入れておけば
万が一の保険になるやもしれません。
EDHと異なり、オースブレイカーは
コミュニティが成熟していません。

結論から言うと、
2/22〜24の三連休、秋葉原 or 北千住で
交流会をしませんか?のお誘いです。

参加したい方は、
参加希望をコメントして頂ければ。

自分の知る限り、10人ほどは
オースブレイカー民がいますので、
卓不成立は無いかと思います。

此処から本題となりますが、
オースブレイカーは黎明期です。

参考になるサイトも少なく、
ショップ開催も疎らですよね。

EDHもそうですが、ショップによる
競技的スタイルの開催は、逆効果です。
情報格差のある人が打ち拉がれるだけ。

そこで、
オースブレイカー研究会、という名の
定期的な月1位の交流会を立上げます。

オースブレイカー理論の熟成と、
プレイヤー人口の増加を目的とします。

カジュアル〜競技的は問いませんが、
卓は分けます。カジュアルでも競技的に
混じれる技法の考察をします。

一言で言うと、オースブレイカーを
只々、盛り上げたいだけですので
首都圏にお住まいの方は、お気軽にどうぞ。

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