オースブレイカーは、EDHと似て
非なる面白さがあります。

■特徴の整理

 この1年、関東圏で見てきたデッキを
 踏まえてポイントを列挙して行きます。

 1.同じPWでも、刻銘呪文で個性が出る
 2.58枚ゆえ、テーマデッキが組みやすい
 3.EDHで見ない戦略が成り立つ
 4.EDHの禁止カードが、一部は使える
 5.ゲーム速度はEDHより早い

 昨年オースブレイカー主体で再開した際の
 エントリーと比較しながら。

 https://holypray.diarynote.jp/201911112311117022/

 1は、刻銘呪文について。これが変わると
 全くとは言わないまでも、別デッキの印象。

 競技的に寄ると、コンボパーツ。テーマだと
 シナジー呪文。終盤に使用したい重コスト呪文
 なら、手札破壊を受けず、必要な時に使える。

 2だと、部族、常盤木、MTGキャラ縛りは
 EDHで組みにくいかと。テーマ枠は20枚位。
 余程マイナーで無ければ、埋まります。

 また、1枚挿しでも引きやすく、ゲーム中に
 1回も引かず、強いか分からん!なんて事は
 無いと思います。

 3の例として、火力、手札破壊、切削とかが
 浮かびますね。EDHだと稲妻は検討にも出て
 来ないでしょうけど、Oathでは全員LIFE1桁
 あり得るので。

 4はwikiとか見ましょう。
 http://mtgwiki.com/wiki/オースブレイカー

 5は、即死コンボの速さ。競技的だと頻出で
 妨害が無いとアッサリ決まります。店舗大会
 だと多いので注意を。

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