EDHと異なり、
オースブレイカーはテーマに馴染み易い。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

deck構築例を紹介、の続きです。
前回よりお題は「運命の手、ケイリクス」。

■刻むのは

 もう決めて(光らせて)います。テーマにも
 合致する此方のカード。

  ★蘇生の旋律/Reviving Melody

 エンチャ回収、生物も回収、両方も選べます。

 また競技的か、カジュアルか、の分かれ目を
 判別しやすいのが刻銘呪文です。

 サーチ、コンボパーツ、打消し、に絡めた
 刻み方をすれば、競技的にグッと寄ります。

 全体除去、墓地回収(アド獲得)を刻む方が
 カジュアル色が強くなると思います。

 シナジー重視、重コスト(7~8マナ以上)の
 刻銘呪文は、プレイするまで手札に要らないため
 刻みやすいです。決定打にも十分なりますし。

■採用したいエンチャ

 生物の数にも寄りますが、武闘派におススメ。
 感染クリーチャーにも持たせたい、下記のカード。

  ★怨恨/Rancor

 次は、EDHでもアカン子ですが、Oathも同様で
 対処できないと死にます。ヘイト量も高い此方。

  ★光輝王の昇天/Luminarch Ascension

 お次は対処系のカード。
 統率者を、下手に追放しない所が偉く。

  ★ドライアドの歌/Song of the Dryads

 再キャスト抑制、コントロール奪取は、基本。
 EDHなら採用したい、次のカード達。

  ★月への封印/Imprisoned in the Moon
  ★ダークスティールの突然変異

 次は、多人数戦ならではの、対処数の多さで。

  ★命運の掌握/Grasp of Fate

 ケイリクスの第二能力を生かせる、被覆付与。

  ★真の木立ち/Sterling Grove

■相性の良い生物

 色的に、まず思い浮かぶのが此方。

  ★太陽のタイタン/Sun Titan

 Oathでは、競技的でもカジュアルにしても
 タイタン系が決定打になりやすいです。
 (6マナ圏、程よく圧力が高いです)

 次は、エンチャ出るとトークン生む人。
 此奴もゲームを決めるポテンシャル有ります。

  ★太陽の恵みの執政官

 次は、地味にエンチャ生物なヘイトベアー。
 テーマがエンチャなら、及第点?

  ★障害の幻霊/Eidolon of Obstruction

■次回は

 だいぶ固まってきたので、纏めに入ります。

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