EDHで見かける追加ルール、
オースブレイカーでも考えてみます。

※個人の感想であり
 効果・効能を示すものではありません。

■棲み分けよう、という事

 当ブログは、カジュアル寄りを意識してます。

 競技的である事に、自分は理解ある方ですが
 コミュニティで切り分ける派ですね。

 ユーザータイプの考え(テイミー、スパイク等)
 を用いて、自分がどれだとか言いません。

 異なるタイプがいる以上、同じ土俵に立てば
 ストレスが生まれるのだと考えます。

■ルールは、制約という事

 EDHでの、ローカルルールを少し紹介しますね。

 ・ペンタゴン

  対戦相手を、全員⇒特定の2人とします。

  隣接(左右)した相手は、中立関係となり
  接していない対戦相手を2人倒せば勝利です。

  利害関係、倒す順序が複雑に絡みますね。
  楔(くさび)ルールと呼ぶ事も。
  各人が単色で別れると、レインボーマジック。

 ・双頭巨人戦・クロスファイア

  言葉自体は、20年前にもあったと思います。

  初期は、EDHと同じような無差別戦でしたが
  そのうちタッグ戦となり、LIFE共有や
  レフトアタックなどが追加されました。

■徒競走だから、差が生まれる

 ここからが本題。よーいのドン、だからこそ
 速い人は一緒にゴールするのが嫌だろうし、
 遅い人は面白くない、と自分は思うのです。

 なので、いっそ障害物競争にしましょう。

 ※速い・遅いが順位に影響しにくいため
  運動会に取り入れられているのです。

 ★獄庫イベント

  覚えてます?イニストラード、懐かしいですね。
  EDHにしても、オースブレイカーにしても、
  統率者プレイし放題だから、悪いのかなと。

  統率者全員が封印されていて、獄庫の破壊後に
  対立関係が生じる(勝利できるようになる)なら
  スピード勝負では無くなりますよね。

  オブジェクト破壊に寄らなくても良いですが、
  ターン数、土地の枚数しかり、勝敗つかない
  制限をかける事は、カジュアル促進となります。

 ★達成カード

  プレリで、ありましたね。特定のプレイ条件を
  満たすとパックが追加で貰える奴。

  騎士を3枚並べる、プレイヤーに呪いをかける、
  両面カードを変身させる、等々。

  これらを達成してからでないと、勝利できない
  制約(誓約)を課すのです。

  少し前準備が必要な、遊び方になりそうですね


閑話休題、今回はカジュアルに遊ぶための
ローカルルールを考えてみました。

次に開催する交流会で、試してみたいと思います。

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