EDHと似て非なる、オースブレイカー。

ルール紹介、deckテク、の続きです。


■構築ルール

 3.ゲーム条件

  開始時LIFE:20点

  勝利条件:統率者ダメージ(EDH)ルールは無し

  ※他の勝利条件は、他フォーマットと同じ。
   Life:0点、ライブラリ0枚時のドロー等

  無差別戦(他プレイヤーが全て対戦相手)
  攻撃範囲:複数への攻撃

  ※基本的に、EDHと同じ多人数戦です。

■ルールを踏まえて

☆統率者の立ち位置

 プレインズウォーカー特性として、忠誠度0で
 墓地に置かれ、置換効果で統率領域に戻ります。

 結構、これ大事です。
 自壊はし辛く、EDHと異なり小粒生物で対処可能。

 統率者ダメージが無く、無限LifeはEDHより厄介。

☆刻銘呪文とは

 言い換えると、追加の忠誠度能力です。
 Instantを選べば、自ターン以外でも使用できます。

 オリジナルな統率者を作り出せて、EDHと比べ
 自由度は段違いです。

 また、統率者と異なり、墓地・手札などに移動せず
 マナは必要でも、Instantタイミングでの能力発動は
 PWの概念がひっくり返ると思います。

☆程よい60枚、緊張感あるLife20

 EDHをプレイしてると、1・2枚入れ替えた所で
 効果を実感できない、手札に来ない事が多々。

 Oathだと結構引きます、驚く位に。

 また、EDHより構築しやすいかも?感覚的に。 
 主要な構成カードは、20枚程で成り立ちます。

 EDHだと下位互換でも、プレイ機会のために
 投入するケースありますが、Oathは厳選可能。

 またEDHと異なる条件で、勝利できます。
 ライブラリアウト、打点でのLife0もあり得て
 EDHと異なりプレイ時間が短めですね。


オースブレイカー、ルールなどのキーワードで
当ブログに来られる方もいるようですので、
ルール紹介を取り扱ってみました。

オースブレイカーを、多くの人が楽しめますように。

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