EDHもそうですが、オースブレイカーでも
色を足すと動きが器用になります。

以前の記事でも触れた、赤単ゴブリンを
本格的に色を足していく過程、の続きです。

■刻銘する

 ある意味、カラーマーカーのPWと異なり、
 刻銘呪文の選択は、重要です。

 持論ですが、刻銘1つでdeckは千差万別。
 ここがEDHとの大きな違い。

 緑を足す事で、以下の選択肢が増えました。

 ドムリの待ち伏せ/Domri’s Ambush
 アタルカの命令/Atarka’s Command
 過去の刈り取り/Reap the Past

 集合した中隊/Collected Company
 英雄的介入/Heroic Intervention
 紆余曲折/Winding Way

 待ち伏せ、はOathらしいPW除去が内蔵。
 アタコマの火力モード、2マナ3点×3人は魅力。

 刈り取り・中隊・曲折は息切れ防止。
 介入は、少し後ろ向きな感じ。

後は撃てる回数を踏まえ、選びます。
せっかくPWで打点を上げているので、
自分は、アタルカの命令ですかね。

という訳で、刻銘する醍醐味を
今回はお届けしました。
改築編は、もう少し続きます。

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